住宅履歴情報とは住宅の設計・施工、維持管理、権利及び資産に関する情報をいいます。住宅所有者が蓄積、活用していくためのもので、いつ、だれが、どのように新築や修繕、改修・リフォーム等を行ったかを記録した、住まいの「履歴書」になります。
合理的・計画的に維持管理することで住宅を長持ちさせ、その価値を高めるため住宅履歴情報が必要です。
住宅履歴情報の種類
蓄積する情報は「新築段階」の情報と「維持管理段階」の情報の2つに分かれます。
- 戸建住宅で新築段階に蓄積する主な情報
- ◉建築確認・・・新築住宅の竣工までに、建築確認や完了検査などの諸手続きのために作成された書類や図面など
- ◉住宅性能評価・・・住宅性能評価書および住宅性能評価を受けるために作成された書類や図面
- ◉新築工事関係・・・住宅が竣工した時点の建物の状況が記録された各種図面や書類で、竣工までの様々な変更が反映されたもの
- ◉瑕疵保険関係・・・住宅瑕疵担保責任保険契約付保証明書、検査チェックシート等
- 戸建住宅で維持管理段階に蓄積する主な情報
- ◉維持管理計画・・・住宅の計画的な維持管理に役立つ点検や修繕の時期及び内容の目安となる情報が記載された書類、図面、写真等
- ◉点検・診断・・・住宅の点検や調査・診断などを行った時に作成・提供される書類、図面、写真等
- ◉修繕・・・住宅の修繕工事を行った時に作成・提供される書類、図面、写真等
- ◉改修・リフォーム・・・住宅の改修・リフォーム工事を行った時に作成・提供される書類、図面、写真等
住宅所有者様の住宅履歴情報を、『株式会社七保』が蓄積のお手伝いをします。その情報を住宅あんしん保証がお預りし、長期間蓄積するサービスです。「あんしんいえかるて」では、この住宅履歴情報を公益法人である(財)ベターリビングの住宅履歴専用サーバーを使用することで、セキュリティの高いより安全な管理を行っています。
- お預かりした住宅履歴情報は
- ◉10年間蓄積します。(更新により30年間までは無料でご利用いただけます。)
- ◉(社)住宅履歴情報蓄積・活用推進協議会が配布する、全国で唯一のID(=共通ID)が発行・付与されます。
- ◉いつでも自由に見ることができます。
- ◉随時追加ができます。
- ◉PDF形式などの電子データで蓄積しますので、紙と違い劣化しません。
- ◉住宅に関わるほとんどの情報をお預かりできます。
- ※更新料につきましては、更新案内送付時における物価水準及び経済環境に鑑み改定することがあります。
計画的な維持管理
竣工時の仕様の情報や過去に実施された維持管理情報が明らかなため、必要な維持管理を計画的かつ効率的に実施できます。
合理的なリフォーム
住宅履歴情報を活用し改修・リフォームの計画を立てることができ、的確な予算・工期で希望にかなう合理的なリフォームができます。
売買に有利
設計、施工、維持管理等の情報がある住宅は既存住宅として売買するときに、安心・納得して売買できるだけでなく、住宅の資産価値が適切に評価されます。
災害時の迅速な対応
災害時に住宅履歴情報に基づいて迅速かつ適切な復旧や補修ができます。 設備機器等に不具合があった場合の交換等の対応が円滑に実施できます。
株式会社七保は、株式会社住宅あんしん保証の取次店です。
各サービスの詳細につきましては、専用パンフレットがございます。お気軽に弊社までお問い合わせください。
※株式会社住宅あんしん保証は、特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律第17条第1項の規定に基づき、平成20年5月12日に国土交通大臣より指定を受けた住宅瑕疵担保責任保険法人です。
