中大規模木造

nanahoは、長年にわたり中大規模木造建築に取り組んできた実績を持つ、プロフェッショナルです。
平成22年に「公共建築物等木材利用促進法」が制定され、CO2削減や環境保全の観点から中大規模建築物の木造化の需要が高まっています。
nanahoは、甲斐東部材プレカット協同組合と連携することで中大規模の木材の調達・加工にも対応しており、県産材の利活用における補助金申請のサポートも行なっています。
長年のノウハウを蓄積したその道のプロが、木造のメリットを活かし、構造計 算から設計・躯体製造・施工までトータルでご対応いたします。
山梨県産材の利用

nanahoは、長年木材を取り扱い、建築まで手掛けるノウハウを有しています。
木造のメリットはさまざまです。資源の少ない日本において、県産材、国産材を多く活用することは国内の経済活性化にも貢献できると考えています。
山梨県でいうと、CO2をほとんど吸収しない樹齢50年を超える人工林の面積が全体の60%に達しており、10年後には 80%にまで増加すると見込まれています。
この山梨県産材を加工して県内で積極的に利用し、木造建築を増やしていくことで、山梨県の「第一 の森林」を維持しながら「第二の森林」を広げていき、地球温暖化防止の一端を担いつつ、SDGsの目標達成に貢献していきたいと考えています。