工務店?ハウスメーカー? それぞれのメリットやデメリット、違いを解説

2021.05.15
工務店?ハウスメーカー? それぞれのメリットやデメリット、違いを解説
家を建てる人
 

一生に一度の家づくり、後悔したくない。まず突き当たるのが、ハウスメーカーか工務店か?どう選べばいいんだろ

新築
 

最近家を建てた1079人に行ったアンケート結果(株式会社エニワン)があるから、このデータを基に『家を建てる』ことを考えてみよう!


家を建てるのは人生の大イベント。だから、後悔はしたくない。

多くの方が工務店に依頼するかハウスメーカーに依頼するか悩むようです。まずは両者の違いを知っておきましょう。

実際に家を建てた1,000人以上に行ったアンケート結果(株式会社エニワン実施)を基に、それぞれの違いやメリット、デメリットを解説していきます。家を建てようとお考えの方はぜひご参考下さい。



工務店とハウスメーカーの違いは?

工務店と一口にいっても、地元密着型で小規模経営の地場の工務店から、他県や他地域にも営業所を持ち建築棟数が多い大手工務店など様々ですが、前者を想定した場合、『工務店』と『ハウスメーカー』では大まかに以下の違いがあるようです。

工務店の特徴、利点など

工務店は、施主さんといっしょに外観のデザインや間取りを決めていき、間取りに合わせた作り付け家具も自由がききます。バスやサッシ、システムキッチンなど、施主さんの好みや地域の気候に合わせて希望を叶えやすいようです。

また、工務店により得意不得意はあるものの、リビングで杉の柱を見せたり、床を杉材やヒノキの無垢のフローリングにするなど、木の質感を活かした家作りも工務店に分がありそうです。

つまり、デザイン設計の自由度が高いのが特徴。工務店が将来経営を継続すれば、修理やリフォームにも柔軟な対応でき長期的なアフターフォローも頼りになります。

ハウスメーカーの特徴、利点など

デザインモデルや標準仕様、モデルハウスが充実していて、打ち合わせの早い段階で家の完成イメージや予算感をイメージしやすい特徴があります。

パンフレットで家の内観や外観デザイン、完成引き渡し納期を把握しやすいことも特徴です。

モデルや標準仕様から大きく離れるデザインや間取りの実現が構造的に難しかったりする場合があるものの(間取りを自由につくれる自由設計型などが用意されている場合もあります)、保証面がはじめから内容がしっかり決まっている点も、完成後のケアを考えると安心です。

そもそもハウスメーカーと工務店、どっちで家を建てる人が多いの?

そもそもハウスメーカーと工務店、どちらで家を建てる人が多いのでしょうか?

アンケート結果では、ハウスメーカーが59%、工務店が39%。4割近くの方が、地域に密着する工務店を選んでいることが分かりました。

家を建ててもらうところを決めるまでに、いくつの会社を比較した?

家づくりをどの建築会社にお願いするか?1社のみではなく複数の会社を検討した方がいいとはよく言われることです。では、実際には、家を建てた人は何社検討したのでしょうか?

アンケート結果によると、6割近くの方が、『2~5社』と回答。1社のみの検討で家を建てた人も25%いました。『1社のみ』には、知り合いの紹介や昔から付き合いのある大工さんなど、すでに信頼関係ができているところへの依頼が多かったと考えられますが、この建築会社が建てる家に惚れ込んで・・・という施主さんもきっといるでしょう。

工務店を知ったきっかけは?

同アンケート『工務店に関する最初の情報をどこで得たか?』という質問では、1位が紹介で52%、2位がチラシで23%、3位がまとめ情報サイトで11%でした。

今はネット・SNSの時代でも、やはり信頼できる人からの紹介が家づくりの大切なきっかけになっているケースが多いようですね。


では、ここから工務店とハウスメーカー、それぞれの決め手を解説します。

ハウスメーカーと工務店、それぞれの決め手は?

その建築会社を知ったきっかけは知り合い、チラシ、まとめサイトなどさまざまでした。では、実際に「ここに家づくりをお願いしよう!」となった決め手は何だったのでしょうか?

このアンケートによれば、工務店とハウスメーカーでは決断の後押しになったポイントが異なるのは興味深い点です。

工務店とハウスメーカー、それぞれを選んだ理由は以下でした。


工務店の場合、以下のように、融通が利きそうで相談しやすく、設計の自由度が高いと感じた点、またコスト面のメリットを感じて決めた人が多いようです。

1. 『親身で融通がききそうだった』
2. 『設計の自由度が高い』
3. 『比較的価格が安かった』
4. 『地元の気候や風土を理解している』
5. 『職人気質で仕事が丁寧』

ハウスメーカーの場合、以下のように会社としての安心感や親身で融通がききそう、ノウハウが豊富などにメリットを感じた人が多いようです。

1. 『会社としての安心感が高い』
2. 『親身で融通がききそうだった』
3. 『ノウハウが豊富』
4. 『設計の自由度が高い』
5. 『インターネットで情報を得やすい』

工務店とハウスメーカー、それぞれの選ばなかった理由は?

工務店とハウスメーカー、それぞれの選ばなかった理由を知ることも、家づくりの決め手の根拠になりますね。ただ、実際には家づくりを依頼していない方であるため、『実際にそうである』ということではなく、あくまでイメージであることも留意しましょう。

【ハウスメーカー派の方】工務店を選ばなかった理由

1. 価格設定がわかりにくい
2. 情報がわかりにくい
3. アフターフォローをしてくれるか心配
4. 施工技術レベルに不安がある

工務店を選ばなかった方は、具体的には、価格設定が具体的に分かりにくかったことやアフターフォローの不安、施工技術レベルに対する不安が多いようでした。ハウスメーカーのようにモデルハウスや標準仕様が決まっていないことが多い工務店にはやはりそのような不安要素をどうしても感じてしまうようです。

また、建てた家を長く柔軟な対応でメンテしてもらえるのが工務店のメリットですが、逆にハウスメーカーのように具体的に規定されていない不透明性がデメリットにも感じられるようです。

【工務店派の方】ハウスメーカーを選ばなかった理由

1. 比較的価格が高い
2. 強引な営業が苦手
3. 自由度が低い
4. アフターフォローをしてくれるか心配

ハウスメーカーを選ばなかった理由としては、コスト面や自由度が低く思い描いた家づくりが叶わない可能性があるというイメージが多いようです。

では、実際に工務店やハウスメーカーを家を建てて感じたメリット・デメリットはどうだったのでしょうか?

工務店、ハウスメーカーで家を建てて感じたメリット、デメリット

実際に工務店やハウスメーカーを選んで感じたメリット・デメリットのアンケート結果が以下です。

ハウスメーカーも工務店も顧客対応や技術レベルは会社ごと違うため、また施主さんの感じ方もそれぞれであるため個人的感想の要素もあると思いますので、それを踏まえた上で、家づくりの参考にするのがいいでしょう。

工務店のメリット・メリット

ハウスメーカーのメリット・デメリット

以上、『工務店orハウスメーカー。1,079人アンケート結果から家づくりを知る』でした。


家を建てる人
 

「こだわりがあるなら地元工務店がいい」、「こだわりたいならハウスメーカーがいい」。どちらも聞いたことがあるけど、どっちが正しいんだろ?

新築
 

きっとどっちも正しいんだね。大事なのは、家づくりに真摯に向き合い実現してくれる会社や担当者に出会うことだね!

 

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山梨の新築


この記事を書いた人: 七保担当者、山梨のホームページ制作 ヒノキブンコ